以下、写真は一切ありません。なぜなら、コンサルティングでは言葉を大切にするからです。言葉が明確になると、行動が明確になり、成果も明確になります。動画や短文に慣れていると、言葉を通して考えることが少なくなりがちです。上手い文章ではありませんが、皆さんのために書きました。ぜひ、飲み物などご用意していただいて、ゆったりした気分で読んでいただけたら幸いです。
グループコンサル 3つの目的
1.パーソナルブランド(PB)を構築する
モノやサービスが売りにくい時代になりました。コンテナや物流が発達し、インターネットが生まれ、爆発的にモノやサービスが増えています。さらには、断捨離やミニマリストといった「持たない」ことに価値を感じるようにもなりました。
私たちの意識はどうなったでしょう。「何を買うか?」よりも、「誰から買うか?」を大切にするようになりました。「○○さんから買いたい!」という感情を無視することはできません。
もし、あなたの商品やサービスが唯一無二の存在で、欲しいと思う人がたくさんいるなら、何も迷うことはないでしょう。でも、多くは違います。同じような商品、同じようなサービスだらけです。(わたしもまた、その一人でした)
もはや、一部のモノやサービスを除いては、 ” 品質 ” で勝負し続けるのは難しい時代になりました。ノウハウはすぐに共有されてしまうからです。いま新しいサービスも、数年経てばその他大勢に埋もれてしまうでしょう。
私自身、ビジネスを立ち上げようと、名刺をつくったり、キャッチコピーをつけたり、ブログを書いたり、プレゼンスキルを磨いたり、資料づくりに励んたり、SNSをがんばってみたり。。。
アレコレやってはみたものの、9割9分は何も変わりませんでした。なぜなら、それらは、、、ただのツールやスキルだからです。
その都度、思いました。『わたしは何をやりたいのだろう?』『何ができるのだろう?』と。結局のところ、自分で自分のことに納得・共感できていなかったのです。
自分の価値や想いを言葉にして、選ばれる人になる。そのための手法の一つが『パーソナルブランド』です。まず、自分で自分に納得・共感できるか。そして、それを人に効果的に伝えられるか。これができると、自分のファンが一人二人と増えていきます。
まさに「あなたから買いたい!」という状態です。ビジネスを考えるのは、ここからでいいと思うのです。グループコンサルは、お一人おひとりのブランドが何かを言葉化するには最適な場となるでしょう。
2.強みや経験のビジネス化する
わたしがコンサルタントとして独立したとき、商品やサービスは何ひとつありませんでした。学習塾にいたころは、教材や夏期講習といった売り物がありました。それが、突然何もない状態になりました。あったのは、借金と妻と産まれたばかりの長男です。
商品の作り方、ビジネスモデルの考え方、価格の決め方、お客さんの集め方、セールスのしかた、何も知りませんでした。不安というより、恐怖でした。そんな私でも、実践と改善を繰り返すなかで、すべて自分で創れるようになりました。
私は個人で活動する方には、複雑なビジネスモデルはいらないと思っています。シンプルでいいんです。特に大切なことは、あなたの ” 気質 ” にあったものをつくること。気質に合わないビジネスは、長続きしませんし、楽しくありません。あと、 ” 長所発揮 ” すること。短所は、どんなに頑張っても並以下ですから。
私はビジネスのプロではありません。ビジネス経験のある ” 教育 ” のプロです。ただビジネスの知識やスキルを学びたければ、その道の専門家を尋ねてください。逆に自分のビジネス上の課題に気づき、改善していきたいのであればグループコンサルティングが最適です。
3.動く、変わる、次へ
いまの時代にいちばん必要なのは、高度なマーケティングスキルでもなく、プレゼンスキルでもありません。「周りに流されず、自分で人生やキャリアを選ぶ ” 姿勢 ” 」だと考えています。
多くの人は、情報過多です。インプットしすぎです。人は不安になると、安心するための情報を求めます。そして、一時的に良くなった気がします。これは非常に怖いことです。
グループコンサルは、知識やノウハウを貰うためだけの場ではありません。気づいて、動くための場です。変わるための場です。次へ進むための場です。
わたしは常に、こう自らに言い聞かせています。
実践なくして、成果なし。 ピンチはピンチ。 変化をすればチャンスになる。 さあ次へ、進もう。
2つのサービス
月額課金の会員制のビジネス塾が増えています。なんとか契約させようと、特典をつけたり、大量の動画コンテンツを用意したり。。。多くの人は消化できずに退会していきます。
わたしは教育のプロなので、発想は逆です。落ち着いて考えてみてください。教材が多いからといって、成果が出るのでしょうか。適切な方向性で、適切な実践や改善をしたときに成果が出るのです。
子どもに大量の問題集と参考書を渡しても、成績が上がらないのと同じ。見た目のコンテンツ量で魅きつける手法は、不適切な教育です。ですから、わたしのサービスは非常にシンプルにしました。
グループコンサルティングと、facebook秘密のグループの2つだけです。グループコンサルティングで「適切な方向性」を見つけ、facebookグループで「適切な実践をする」ための報連相をする。
最低限の仕組みで、最高限の成果を狙うようデザインしてあります。
1.グループコンサルティング
時間は、お一人30分です。あなたのお悩みや課題に、徹底的に向き合います。津田だけでなく、他のコンサル生も一緒になって考えますので、一人では浮かばなかったアイデアが生み出されます。
相談するテーマは自由です。パーソナルブランドやビジネスの構築だけでなく、他では相談しにくいお金やメンタルの部分まで何でもOKです。あなたの最前線のテーマを取り扱うからこそ、やるべきことが明確になります。
重要なことは、本当に成果につながる1つ2つの実践案を見つけることです。実は、世の中のノウハウと呼ばれているその多くは、成果に繋がりません。やってもやらなくても問題ないことです。
例えば、わたしの場合。パンフレットや資料などは一切ありません。あるのはWordでつくったA4の契約書1枚です。ちなみに、ブログも書いてませんし、メルマガは現在止めています。ようやくYoutubeを始めたぐらいです。それでも年間数百万円の受注を取り続けています。
以前は、資料づくりやホームページづくりに熱中していましたが、自分には不要であることがわかったため、そこには力を注がないことにしました。本当に売上につながる行動は、そこまで多くないのです。
大切なのは、あなたにとって本当に必要なタスクを見つけること。そして、それだけに力を注ぐことです。
さて、話を戻します。
人数は1グループ3〜5名を想定しています。ゆくゆく、人数が増えてきたら、2グループ以上に分かれて開催します。
そして、グループコンサルティングの最大の魅力は、他のコンサル生のテーマについて向き合っている時間(クオリティ・タイム)です。全員が当事者として考えますので、気づきや学びの宝庫となります。そこから新たな商品やサービスが生まれることも珍しいことではありません。
2.facebook秘密のグループ
適切な方向性、やることが明確になれば、実践あるのみです。とはいえ、人間は弱い動物。やろうやろうと思いながらも、他の仕事に忙殺されたり、モチベーションが維持できなかったり、ちょっとした迷いが原因で行動できなかったり。
そこで必要なのは、報告や相談ができる場をもっているかどうか。さらに適切なフィードバックを受けられる場かどうか。このような場があるか否かは、あなたの成長に大きく関わります。ここで注意しなければならないのは、相談相手は誰でもいいわけではないことです。
仲がよければ、切磋琢磨できるかというと、、、違います。ただの馴れ合いになったり、ルーズになりがちです。かといって、ガチガチの規則で固めたコミュニティもまた成長を阻害します。
繰り返しになりますが、わたしは教育の専門家です。なぜ、人が動かなくなるのか?どうすれば、人が動くのか?その辺りのことはわかっています。放っておいてもダメ、関わりすぎてもダメ。そのさじ加減が大切です。
皆さんが安心でき、成果につながる場をつくっていきましょう。
参加費
月額15,000円(税込)
お支払い方法
・クレジットカード決済
・銀行振込
お申し込み方法
直接、津田に「グルコン参加します!」とメッセージください。
Q&A
グルコン生と相談の上、決定いたします。6月スタートを予定しています。日程が合わない場合、複数の日程を設定する場合もあります。
日程が複数ある場合は、そちらでの参加に変更できます。または、翌月への繰り越しにて対応いたします。
退会のご連絡をいただいた月の月末付で退会といたします。解約金等はかかりません。ただし、月の途中での返金はできません。
できます。ただし、参加費は正規の金額となります。
facebookのグループ内で、ご相談には対応いたします。個別でのコンサルティングは現在受け付けておりません。
最後に
長文でしたが、ここまでお読みいただきありがとうございます。
(それとも、一気にスクロールしましたか?笑)
一つだけお約束できることがあります。私が持っているリソース(情報・アイデア・人脈)をグループコンサルティングの場ですべて出すということをお約束します。
私のクレドカードの一文をご紹介しましょう。
相手のビジョン実現を自分ごととして捉え、貢献する覚悟をもつ。
この指針が言葉になった瞬間から、自分の仕事のあり方が180度変わりました。「貢献します」というのは口先だけなら、いくらでも言えます。自分ごととして捉えられるかどうか、そこに貢献する覚悟があるかどうかで、まったく違う仕事といえるのです。
そんな私の想いを最後にお伝えして、このレターをしめたいと思います。
最後まで、お読みいただきありがとうございました。
「グルコン参加します!」のメッセージお待ちしてますね。
津田勝仁