職場のコミュニケーション量は増やすな!!

職場の問題をつき詰めていくと、コミュニケーション”不足”という課題がよくでます。

 

「関わりを増やそう!」

「コミュニケーション量を増やそう!」

といったことが話し合われます。

 

しかし、結果何も変わりません。

 

職場からは「何を話したらいいの?」「別に今までも話はしてるし」といった声が聞こえてきます。

コミュニケーションをとることを目的化すると、混乱するのです。

 

だから、量だけ増やそうとする取り組みは、長続きしません。

数うちゃ当たるという発想でコミュニケーションをとるのは危険です。

 

 

大事なのは量より質。

 

間違った筋トレが効果がないように、

間違ったコミュニケーションにも効果がありません。

 

コミュニケーションの質を上げるにはどうしたらいいでしょうか?

 

 

相手目線とは、”相手の立場になって考える”ということです。

 

例えば、報連相。

職場のコミュニケーションの代表格です。

わたしたちは、相手目線で考えているでしょうか?

 

どうやったら伝わりやすいか?

いつ何を連絡したら相手が喜ぶか?安心するか?

相談にいたっては、相手の時間を予想以上に消費します。

相談することは大切、相談の仕方も大切。

 

 

ただ、これらに正解はありません。

 

同じ内容、同じタイミングでも、

喜ばれたり、イラつかれたり。

 

相手は普通の人です。

日によって気分で反応も変わります。

 

 

コミュニケーションに期待しすぎていないでしょうか?

 

コミュニケーションは手段です。

万能ではありません。

 

人と人がわかり合うのには時間がかかります。

わたしは妻と出会って10年ですが、それでも100%わかり合ってはいません。

 

わかり合おうと両者が思えていれば、OK。

その程度の感覚です。

それが職場であれば、なおさらなのです。

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