問題社員への対応でリーダーが気をつけなければならないこと

職場のムードを壊す社員、手を抜いてサボる社員、

遅刻や無断欠席する社員、ミスが減らない社員。

 

「どうしたらいいでしょうか?」

職場のリーダーがその対応に迷っています。

 

話を聞いていくと、全てのリーダーに共通点がありました。

問題を解決する上で、気をつけなければならないことです。

それは、

 

あなた1人で対応しないことです。

他の社員に協力をあおぐこと。相談すること。

これが、あなたが最初にやるべきことです。

 

マイナスをゼロにする(問題解決)には、心身ともにストレスがかかります。

ストレスのマネジメントができている方は、ごく一部です。

中小零細であれば、皆がイライラしているなんてことは珍しい話ではありません。

 

リーダーは常に様々な課題に直面しています。

ひとりで対応しようとするあまりに、他の仕事にも影響がでてしまっては悪循環です。

 

ひとりで悶々と悩んでいませんか?

家に帰っても、深く思い悩んでいるリーダーがいました。

そのため、正しい判断ができなくなっていました。

視野が狭くなり、

決めつけや思いこみが、日に日に強くなっていました。

 

 

 

もし、”ひとり”会議でストレスが深く強くなるのであれば、やめておきましょう。

 

問題社員はあなたの頭のなかでつくられている。

この記事のタイトルに「問題社員」とあります。

これは本当でしょうか?

 

はじめは「問題のある行動をした社員」だったはずです。

 

いつしか頭のなかで、「問題社員」と変わっていきます。

気づけば、”行動ではなく”、”人そのものが問題”であるかのように考え始めます。

これは、怖いことです。

 

まず、仲間を作りましょう。

一緒に動いたり、考えたりしてくれる仲間です。

だれかと話す中で、その問題の原因が他にあることに気づきます。

できる人、できるリーダーほど、自分ひとりでやろうとしてしまいます。

 

わたしも1人でやろうとしすぎて、孤独感や閉塞感に悩まされて時期がありました。

自分ならできると、過信しすぎていたタイプです。

 

電気の消えた職場にひとり残って、自問自答していました。

まさに、自分の可能性を狭めるひとり会議。

 

「誰にも相談せず、自分ひとりで対応して、サラッと解決するのがかっこいい。それがリーダーだ!」

 

こんな偏った価値観があったからかもしれません。

捨ててしまった方が楽です。

 

そして、職場のリーダーこそ、報連相の「相」が必要なのです。

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