人材育成で行き詰まったときの5つの質問

人材育成で行き詰まったときは、

以下の5つの質問を自分にしてみてください。

 

1.「目的」を見失っていないか?

2.「目標」は適正か?

3.「やり方」にこだわり過ぎていないか?

4.「レッテル貼り」や「決めつけ」をしていないか?

5.「過去の経験」にとらわれ過ぎていないか?

 

 

1.「目的」を見失っていないか?

 

職場で起こりがちなのが、手段の目的化。
書類作成に力を入れすぎて、不必要に時間をかけてしまう。そもそも何のための書類なのかを考えずに、やること自体が目的になっている。
これは、人を育てるときにも起こります。
特に教わる側は、何のためにやっているのかを見失ってしまいがち。指導者は常に伝え続ける必要があります。

2.「目標」は適正か?

目標は高すぎず、低すぎず。
ちょっと頑張れば達成できそうなラインが適正。
達成できないことが当たり前になると、
負け癖がつきます

また、成果目標よりも行動目標に意識を向けるといいでしょう。
例えば、売上目標よりも、アポイントの電話回数目標とした方がいい。
行動目標なら、自分がやるかやらないか。外的要因にまどわされることはありません。

3.「やり方」にこだわり過ぎていないか?

こうでなければならない、という正解にこだわり過ぎていないだろうか。
臨機応変に切り替えることも、ときには大切。
教え方も、ひとつではありません。
自分がやらねば、というのも1つのこだわりです。
そのやり方を選ぶ理由はなんだろうか?
他にはないのだろうか?

4.「レッテル貼り」や「決めつけ」をしていないか?

「まず彼が動かなければならない」
「優柔不断なところがある」
人を育てる際に、気になることがでてきたとき、
レッテル貼りや決めつけをしていないだろうか?
レッテル貼りや決めつけは、
自分が深く考えることをしなくていいのです。
だから、油断するとついついやってしまう。
楽しているだけです。
同じことは、自分に対してもやってしまいがち。
「わたしが努力不足だから」
「わたしが決断しなきゃ」
自責なのは、素晴らしいことですが、限度はありますね。

5.「過去の経験」にとらわれ過ぎていないか?

いままでこうやって来たから、
自分がこう教わってきたから。
特に後者には注意。
人は、自分が受けた教育を、無意識に肯定的にとらえてしまう。
むかしは◯◯だった。。。なんてことをいい始めたら黄色信号です。
いかがでしたか?
結果、変えられるのは自分自身です。主体変容。
このことを念頭に、明日も実践していきましょう!

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